雨上がりのどんよりした空から光がさして、雪を被った赤城山が現れて心躍る朝でした。
早起きは三文の徳と習ったけれど、それはもうプライスレス。
早朝バイトを始めて一番心躍るのはやっぱり朝焼け。
その一瞬の美しさには心奪われ、うまく言葉にできません。
3月10日からは「茜色」「日本茜」のイベントです。urarakaでのポップアップイベントはこれでしめくくり。
朝焼けや夕焼け空の色にも例えられる茜色。そんな優しい色彩とともに過ごせる5日間。今から私も楽しみです。
また最終日には染色のワークショップも開催しますので、ぜひご参加ください。
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世界で最も古い染料のひとつともされる「茜」。
朝焼けや夕日の色に例えられ、古くは万葉集の枕詞にも使われるなど、私たちにとっては馴染み深い色彩です。
古来の茜色は、日本に自生していた「日本茜」から生まれた色。しかし、この日本茜は、木の根の間や岩の隙間に生えるため、染料で使う分の収穫は非常に困難なのだそう。拠点にしている山梨県で、幸運にも日本茜を大きく育てる栽培法を確立した佐藤農園さんと出会い、3組の作家と興味を持ってくれた方々とともに1年かけて育ててきました。そのお披露目展を絹織物の産地・桐生のurarakaでさせていただきます。
ほんのりと染まる奥ゆかしい色彩。初めて入った富士山の麓の広大な原っぱ。真夏の草むしり、秋の収穫。日本の本来の色を知る探検の軌跡をお届けします。
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草木染作家とたどる「日本茜の1年」
日程:2026年3月10日(火)〜14日(土)
場所:uraraka(群馬県桐生市)
イベント内容:
01 布、羊毛、和紙の作り手たちの草木染製品の販売会
活動は草木染めの知見を持つ、藤崎仁美、にじぐも、西島和紙工房の3組の作り手と行ってきました。ポップアップはそれぞれの作品とともに展開します。
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02 採取から定植、収穫まで、1年間の記録展
日本茜を育てた1年間の記録を写真などと合わせてお届けします。
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03 茜の草木染めの染色ワークショップ
会期中の特別イベントとして、日本茜の乾燥根を使った染色ワークショップを実施します!
内容:シルクのハンカチの草木染め
日程:3月14日(土)
時間:13:00〜15:00
定員:6名
金額:4,400円(税込)
▶︎ご予約お申し込みは以下のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/pyJ1qAfVHDM5kVeE8
▶︎urarakaでも受付可能です。
・0277-52-5250(営業日の12:00〜18:00)
・Instagramのメッセージ
・店頭にて、どうぞ!
草木染作家とたどる「日本茜の1年」@uraraka